みだれ髪
与謝野晶子作
Narrador 松宮森乃
Editora: Kotonoha
Sinopse
やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君 おもいのままに鮮やかに、愛しい気持ちをうたいあげた本書は、発表当時「猥行醜態を記したる所多し人心に害あり世教に毒あるもの」(「歌の華」明治34年9月号)として糾弾されるほどのものであった。 むねの清水あふれてつひに濁りけり君の罪の子我も罪の子
Duração: aproximadamente 1 hora (01:09:47) Data de publicação: 20/08/2015; Unabridged; Copyright Year: — Copyright Statment: —