あのときの王子くん
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
Editora: 온이퍼브
Sinopse
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの傑作、あのときの王子くん(LE PETIT PRINCE)です。日本語版をご覧ください
Editora: 온이퍼브
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの傑作、あのときの王子くん(LE PETIT PRINCE)です。日本語版をご覧ください
戦場で分かれたかつての愛馬と、乗り手としても育成においても名手とされる深谷半之丞との心の交流を描いた、山本周五郎の感動の短編。1944年発表。 ■登場人物紹介 深谷 半之丞……忠勝の家中随一の、馬術の名手。 松野 権九郎……忠勝の家臣。 田中善左衛門……忠勝の家臣。 渡辺 弥九郎……忠勝の家臣。 お 梶 ……和助の妹。半之丞の愛馬の世話を担当する。 和 助 ……深谷家の下僕。 松下 河内 ……本多家の老臣。 阿 市 ……河内の娘。馬の世話のため深谷家にやって来る。 日根野 外記……榊原家の家臣。 本多 忠 勝……桑名藩主。中務大輔 徳川 家 康……幕府初代将軍。 徳川 秀 忠……幕府二代将軍。 ■用語集 俗塵……ゾクジン・浮世の塵。俗世間のわずらわしい事柄。 筆紙……ヒッシ・筆と紙 時日……ジジツ・日にちと時間 鹿毛……馬の毛色。鹿に似た褐色。たてがみ尾などは黒い 厨口……クリヤグチ・台所の出入り口 博労……バクロウ・牛馬の売買・仲介を生業とする人 将軍宣下……朝廷が征夷大将軍を任命すること 奉迎……ホウゲイ・身分の高い人をお迎えすること 病馬……ビョウバ 陪侍……バイジ・貴人のそばにつかえること。その人。 老耄……ロウモウ・老いぼれること・ 正中……ショウチュウ・ショウナカ 編次……ヘンジ・順序を追って編集すること ■目次 0:00 紅梅月毛 一 6:46 紅梅月毛 二 13:46 紅梅月毛 三 20:15 紅梅月毛 四 26:21 紅梅月毛 五 33:05 紅梅月毛 六 40:02 紅梅月毛 七 46:57 紅梅月毛 八Ver livro
■日本婦道記の名作 1945年(昭和20年)8・9月 『婦人倶楽部』 運命に翻弄されるが、清らかな心と誠実を貫き、静かに自らの人生を受け入れるお石の姿を描いた物語。愛と自己犠牲の美しさが感動を呼ぶ、山本周五郎の名作。 平之丞は、父親の友人であるお石の両親が亡くなったことで、お石を妹のように面倒を見ることになる。お石は見た目がみすぼらしく、肌が黒いため、平之丞やその友人たちから「墨丸」というあだ名をつけられる。 年を経て、お石は美しい女性に成長するが—— ■登場人物 お石……鈴木家で養われ、墨丸の仇名をつけられる。平之丞に結婚を申し込まれるが、断り家を出る。 鈴木平之丞……惣兵衛の子。 松井六弥……平之丞の友人。 鈴木惣兵衛……吟味役。平之丞の父。 榁尚伯……和学者。お石の師匠。 樋口藤九郎……平之丞の友人。 三寺市之助……平之丞の友人。 そで……六弥の妹。 水野右衛門佐忠春……藩主。 小出小十郎……前藩主忠善の家臣。 ■用語集 小路……コウジ・狭い通りや道。特に、住宅街や裏道などの細い道を指す。 古雅……コガ・古風で上品な趣のあること。古いものに見られる美しさや品格を表現する言葉。 痩躯……ソウク・痩せて細い体のこと。やせている人物の体つきを指す。 憂愁……ユウシュウ・深い悲しみや心配事。心の中にある悲しみや憂いの気持ちを意味する。 危惧……キグ・将来の出来事に対して不安や心配を抱くこと。何か悪いことが起こるのではないかという恐れ。 直諌……ジキカン・上位の者に対して、正直に意見を述べて諫めること。特に、主君や上司に対して行われる諫言。 琴曲……キンキョク・琴(こと)で演奏される楽曲。特に、日本や中国の伝統的な琴の音楽を指す。 讒訴……ザンソ・他人を陥れるために嘘や誤った情報を告げて訴えること。誹謗中傷による訴え。 鞠問……キクモン・罪を犯した者に対して厳しく尋問すること。厳しい取り調べや尋問を意味する。 老松……ロウショウ・長い年月を経た古い松の木。しっかりと根を張り、長く生き続けた松を指す。 率爾……ソツジ・突然であること。また、軽率に行動するさま。思いがけない出来事や無作法な行動を表す。 蕭々……ショウショウ・風が吹いてもの寂しく音を立てるさま。特に、寒々とした風景や寂しさを感じさせる音を表す言葉。Ver livro
■あらすじ 1948年(昭和23年)7月 『講談雑誌』折箸蘭亭名義での発表。 松村信兵衛は、十六店と呼ばれる裏長屋に転がりこんだ浪人。この男、人品骨柄がよくて、金回りもよろしく、毎日酒をのみ、毎日人助けをして世を暮らしている。その正体は誰も知らない。 沖石主殿というおなじく浪人に身をやつす侍が長屋に越してきたことから、生活は一変してしまう。嬰児を残して、出奔してしまったからだ。 周囲が止めるのもきかず、信兵衛は赤子をしょって、好きな酒もたち、剣もおいて、蕎麦屋台をひきはじめる。鶴之助を立派に育てようと決意して……。 ■登場人物 松村信兵衛……浪人。道場破りをして金を稼げるほどの剣の達人で、貧しい長屋の人たちの面倒をみるお人好し。 重助……夜鷹そば屋。信兵衛の隣に住む老人。 おぶん……重助の孫娘。信兵衛の世話をしている。 沖石主殿……十六店長屋に越して来た。浪人生活の中で、妻を亡くしている。 鶴之助……主殿の子。 又平……居酒屋「丸源」の主。 なべ公……丸源の小僧。 虎……長屋の住人。 熊公……同上。 竹造……同上。 八……同上。 平七……十六店長屋の差配。 定吉……酒屋「三河屋」の小僧。 折笠五郎左衛門……神伝流道場の道場主。信兵衛に道場破りをされる。 太田某……折笠道場の師範代。 ■用語集 御落胤……身分の高い人が、正妻以外の、身分の低い女性に産ませた子どものこと。 嘲弄(ちょうろう)……あざけり、からかうこと 白痴(こけ)……精神遅滞 火見櫓(ひのみ)……火災を発見するためのやぐら。頂上につるした半鐘や太鼓を鳴らした。 嬰児(えいじ)……乳飲み子。 店賃(たなちん)……家の借り賃。家賃。 矢声(やごえ)……矢叫び。矢を射あうときの叫び声 懸隔(けんかく)……非常に差があること。 凝集(ぎょうしゅう)……散らばっていたものが、一つに集まり固まること 不日(ふじつ)……日数を余りえず、すぐであること 市井(しせい)……ちまた。人が多く集まり住むところ 蹣跚(まんさん)……よろよろと歩くさま 差配(さはい)……所有者のかわりに、貸し地や家の管理をする人 番所(ばんしょ)……番人が詰めるための施設。江戸では町奉行所もさすが、辻番所、橋番所、木戸番屋、自身番屋などもあった。 てんで……まるっきり。まったく。てんから。 人別(にんべつ)……人別帳の略 こぬか雨……霧雨 忿怒(ふんぬ)……ひどく怒ること。 鼬の道……行き来交際音信がとだえること 頓才(とんさい)……頓知の才 歯牙(しが)……歯 咀嚼(そしゃく)……口の中でよくかみ砕き味わうこと 些少(さしょう)……数量や程度が僅かなこと ほろ蚊帳……ほろのようにつくった幼児用の小さな蚊帳Ver livro
「きのこ会議」は、日本の作家・夢野久作による幻想小説の一つです。人間ときのこたちが交わる不思議な物語で、きのこたちが持つ様々な特性や人間との関わり方が描かれています。Ver livro
■お舟お丹は、 オール読物 昭和30年12月号掲載。シリーズとしては、357作目に当たります。 ■登場人物 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 お船……米澤町の水茶屋の美女 お丹……東両国にある水茶屋の美女 お近……お丹の母 茂吉……小柳町の遊び人 お浅……お船の下女 順竜……医者 お照……お船の同僚の娘 お光……お船の同僚の娘 ■用語集 上絵……ウワエ・陶器や磁器の表面に、焼成後に絵付けを施す技法のこと。素地を焼いた後に絵の具で模様や絵を描き、再び低温で焼成することで色を定着させます。主に食器や花瓶などの装飾に使われ、日本の伝統工芸の一つとしても知られています。 ■目次 0:00 お舟お丹 一 6:13 お舟お丹 二 13:24 お舟お丹 三 17:34 お舟お丹 四 22:46 お舟お丹 五 29:01 お舟お丹 六Ver livro
「画竜点睛」 俺の絵には決定的にかけているなにかがある 絵師の栄三郎は、欠けているなにかを見つけるために、芸妓をあげてどんちゃん騒ぎをやるが、その女達の中におつるはいた 家老の息子と、おつるを奪い合いながら、栄三郎は絵の完成に邁進する。 絵に欠けていたものと、人生に欠かせないものとを対比させながら、見事に描き上げた山本周五郎の傑作小説 お聞きください。 扇野は、1954年(昭和29年)1~2月『面白倶楽部』に発表されたわけですが、虚空遍歴は、1961年(昭和36年)3月~翌々年2月『小説新潮』。ともに五十代での作品。 扇野 主題歌を作成しました。 ■女性ボーカル https://youtu.be/LwX3_ivXdQ4 ■男性vocal https://youtu.be/EcgtArWIL2g ■登場人物 三宅栄三郎(古渓)……絵師。旗本の三男。金右衛門から鳥羽城の襖絵製作を依頼される 三宅数右衛門……栄三郎の父。旗本。 伊織……栄三郎の長兄。 数馬……栄三郎の次兄。 角屋金右衛門……海産物問屋の主人。 おみね……金右衛門の女房。 おけい……金右衛門の娘。栄三郎を密かに慕う おつる……芸妓。 おまさ……料理茶屋「桑名屋」の女中。 おさと……「桑名屋」の女中。 小花……芸妓。 石川舎人……家老。孝之介の父。 石川孝之介……藩の家老の長男。おつるを妾にしようと目論む。 横井宗渓……栄三郎の師。 ■用語集 権柄ずく……権力に任せて、強引にことを行うこと 謹直(きんちょく)……慎み深くて、正直なこと 小格子(こごうし)……江戸吉原の、最も格式の低い遊女屋のこと 土留(どどめ)……土が崩れないように抑えるための止め物 町尻(まちじり)……町外れ しもたや……商店でない普通の家 檜葉(ひば)……檜の葉 軟風(なんぷう)……そよ風 置屋(おきや)……芸者や遊女を抱えている家 辻地蔵(つじじぞう)……道ばたに立つ地蔵尊 詠嘆(えいたん)……物事に深く感動すること。感嘆。 落籍(らくせき)……芸者などをその家業から身を引かせること。身請け。 かねたたき……コオロギの一種で、雄は秋に、ちんちんと鉦を叩くような音でなくVer livro